ホンダ6代目新型ステップワゴンの評価と売れ行き

ホンダが2022年春に発表・発売を予定の6代目新型「ステップワゴン」は7年ぶりのフルモデルチェンジとなります。
オデッセイがすでに生産を終えて、現在ステップワゴンはホンダの最上級ミニバンとなっています。
そんな新型ステップワゴンはどのような前評判なのでしょうか?

前モデルとおなじでガソリン車は1.5リッター直噴ターボエンジンを採用しています。
ダウンサイジングターボが引き継がれてよかったと思います。
ハイブリッドに関しても前モデルとおなじ2モーターハイブリッドシステム「e:HEV(イー エイチ イー ブイ)」という機構を採用してますね。

もちろん、フルモデルチェンジですので、フロントマスクや外観は変わっています。
発表されたステップワゴンのフロントはちょっと前回よりは品格がある感じです。

そして今回のモデルではスパーダとエアーというモデルになっています。
エアーというのは、iPadairからきているのかなと推測してしまいます。

従来のGタイプという名称がエアーになったのか他と思いましたが、そんな単純なことではないようです。

前モデルの売れ行きはスパーダがほとんどだったようですが、エアーはスパーダの廉価版ではなく、スパーダとは違った立ち位置、使用用途を目指すようです。

これもまた販売されるのが楽しみですね。

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ホンダ・新型ステップワゴン悪い評価

新型モデルが出ると言うことでまず気になったのが、リアゲートの通称わくわくゲートはどうなるのかということでした。

展示車をみたときには一番はじめにそこに目がいきました。

見てみると、前々回のモデルのように普通のテールゲートに戻っていました。

なくなるとなると、とくにそれまで使っていたユーザーはあったほうがいいとなるかもしれません。

そして車体自体が大きくなっています。

ステップワゴンは5ナンバーミニバンとして登場したのですが、スパーダなど3ナンバーもでてきて、全長は長くなってきました。

それでも横幅は5ナンバーサイズだったのですが、今回5ナンバーサイズを超えて175㎝となっています。

最初のステップワゴンのイメージではなくなりました。

今回はオデッセイがなくなりそのあとに登場するミニバンモデルですので、ステップワゴンをオデッセイ層もカバーするように大きくしたのかもしれません。

そして装備は格段によくなったのですが、値段がこれも初期のステップワゴンとは2段階くらい違った価格になりそうです。

その代わりに装備はよくなっていますが・・

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ホンダ・新型ステップワゴン最新情報

ステップワゴンの先行予約が2月4日に始まっています。

ステップワゴンのグレードは、エアーとスパーダ、そして上級モデルとなるスパーダプレミアムラインがあるということです。

発売は当初は4月発売という情報がでてきましたが、5月の下旬となりそうです。

⇒ステップワゴンをあと40万円安く買う方法は

ホンダ・新型ステップワゴン売れ行き

先行予約の状況はなかなかいいようで、2月中旬時点ですでに5ケ月待ちとなっているようです。

ただでさえ、現在発売されている新車の納車は遅れているのですが、新型モデルとなれば更に遅れるのは仕方ないかもしれません。

商談においても。いくら値引きされるのかまだわかっていない状態です。

 

最初は値引きはそんなに期待しないで購入するのでしょうか?私もすこし営業をやっていましたので、あとからもめるのも怖いのですが、大抵の方は納得してくれます。

発売になってから商談しようとしても、ステップワゴン新車はいつくるかわからない状態になるかもしれません。

ディーラーに下取りを出すことにして、更に値引きを引き出します
次に 値引き値段を、ディーラー同士で競わせて、値引き値段を上げます

下取りとは、査定価格 プラス 値引き となります。

下取りがあれば、ディーラーとしてみれば、値引きをしやすいのです。

そして、これ以上値引きできないとなったら、

「下取りはいいです」

といいましょう

そんなことをすると、交渉決裂となりそうですが、営業マンとしても、営業所としても、1台は大きいので

特にステップワゴンは競合が多いため1台は貴重なので、そのくらいの値段は、営業所としてもなんとかします。

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