ステップワゴンの中古車状況と中古相場・新古車はどうなのか

ステップワゴンの中古車状況と中古相場・新古車はどうなのか

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ステップワゴンの型落ち中古車はどういう状況なのか?

ステップワゴンの登場は1996年ということで、初代ステップワゴンはマイナーチェンジを繰り返しながら2001年3月まで続きました。
初代ステップワゴンの最終販売から17年経っていますので、そのころのステップワゴンの中古車は販売としてはあまり存在シないと思われます。

同じく2代目ステップワゴンも販売されていたのは2005年4月までですので、13年経っています。したがって、初代・2代のステップワゴンの中古車は販売の対象外となるようです。

3代目ステップワゴンは2009年9月まで販売されていたので、最終販売であれば10年ぐらいの経過ということになります。
中古車販売としての流通はぎりぎりといったところです。

https://www.honda.co.jp/STEPWGN/より引用

4代目になりそれまであった2.4リッターはなくなりました。ノーマルタイプのステップワゴンもステップワゴンスパーダも2.0リッターエンジンとなっています。

クラス最大の室内空間を確保し、クラス初の3列目床下格納シート クラトップの14.2km/Lの燃費をほこっていました。

中古車としておもに流通されているのは4代目のモデルからです。

現在の5代目ステップワゴンは2015年4月の登場ですので、もちろん5代目ステップワゴンも中古車として流通はしています。

ステップワゴンはミニバンとしての歴史はながいので、4代目あたりでかなり完成したタカチとなっています。燃費や室内の広さはクラス最高ということで、中古車としても人気があるタイプです。

https://www.honda.co.jp/STEPWGN/より引用

現在のモデルの初期型と、4代目のモデルの後期型では、年式は変わらないものもありますが、

現在のステップワゴンは、リアゲートがワクワクゲートとなっていますので、すぐわかりますが、4代目ステップワゴンは、一見ステップワゴンかヴォクシーかセレナかわからない、よくある形になっています。

ハイブリッドの登場はまだ先になりますので、このころは現在のモデルは1.5リッターターボで一つ前の4代目は2.0リッターガソリンエンジンとなります。

燃費としては、現在の型のほうがいいのですが、比べてもそんなにかわらないようです。

同じ値段帯の中古車でも、現在の型を選ぶのか、一つ前の型を選ぶのか好みの問題かもしれません。

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ステップワゴンの中古相場はどうなっているのか?

3代目ステップワゴンの中古車相場をみてみると、前半のタイプはもう50万円以下の車が多いようです。後半のタイプだと50万円以上で100万円を超えるタイプもあります。

ただ、100万を超えるタイプではナビがついていたり、安全装置がついていたりなど、特別仕様になっている場合がおおくなっています。

4代目ステップワゴンの相場は、4代目前半は100万前後のタイプが多く、100万円未満のタイプが主流のようです。
後半のタイプになってくると、120万円を超えるタイプが主流で、なかには200万円前後というタイプもあります。

ナビなどの装備の違いで10~20万円くらいはかわりますので、そこは注意シて見る必要があります。

https://www.honda.co.jp/STEPWGN/より引用

現在の5代目ステップワゴンの中古車流通は前半のもので、状態によっては、100万代のタイプもありますが、200万円以上のものが多いようです。

各自予算がありますので、

中古車を購入するとなると良質なものが欲しくなります。

80万円くらいで購入しようとすると、一つ前の4代目前半のモデルがおすすめです。
このクラスでもグレードが高い車種や装備がたくさんついている装備は100万円を超える場合もありますが、ノーマルタイプならばこのくらいの値段で良質な車が見つかると思います。

https://www.honda.co.jp/STEPWGN/より引用

130万円くらいのよさんがあれば、同じ4代目でも後期のモデルがおすすめです。

同じ4代目でも年々マイナーチェンジをしていきますので、後期となると装備も充実している場合が多いです。

そして、上級グレードも狙える値段となっています。

スパーダなども手がでる値段となります。

実際の値段をみてみるとスパーダの中古車はノーマルタイプより20万くらい高くなっています。

https://www.honda.co.jp/STEPWGN/より引用

200万円くらいの予算で購入できるとなると、現在の5代目モデルのステップワゴンの前期型がおすすめとなります。

中古車市場で流通が多いですのがこのクラスになります。現在のモデル初期でGタイプの新車のねだんは車両本体価格で245万円くらいでした。ただ、購入のときにはナビなどの装備をつけて300万円くらいになっていました。

中古車をみるときにきをつけなければならないのが、走行距離です。

走行距離が多いと査定がさがりますので、販売値段も低いのです。

ホンダの車ですと20万キロくらい乗っているユーザーも珍しくないので、そんなに簡単には車はだめにならにのですが、走行距離によって保証がちがったりしますので、そこは注意してください。

営業マンなどが、この車はどうしてこの値段なのかしっかりと説明シてくれればいいのですが、ある程度は自分で見る目も必要となってきます。

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ステップワゴンの新古車はあるのでしょうか?

まず新古車とは、登録してあるけれども未使用車ということで、それまでのユーザーがいないすでにナンバーがついている車ということになります。

モデルが切り替わるときには、メーカーとしては在庫がのこらないように生産調整をしているのですが、前モデルでも登録していないナンバーワンのない車は新車となります。

新古車だと値段が安いという印象があり探している方も結構いるようです。

新古車はどのように発生するかというと、キャンセルがあったとかディーラーが車を間違えたとか言う場合などで、既に登録が完了してしまっている場合などです

https://www.honda.co.jp/STEPWGN/より引用

この普通は何百万円もする車ですので、間違いのないように営業マンもディーラーでも確認しながら登録をしていくのですが、極稀に登録間違いなどのトラブルが生じることがあります。
そして、商談と内容がちがうなどのトラブルも起こる場合があります。

しかし、このようにしてできる新古車は台数が少ないのです。

多くは、ディーラーが数合わせのために自社で買い取って登録をする場合です。ある台数を達成すると報奨金がもらえるとかのキャンペーンがある場合などにディーラーや販売店で買い取る場合があり、そんなときに新古車は発生します。

https://www.honda.co.jp/STEPWGN/より引用

このようにしてできる新古車はメーカーによってちがい、ホンダではめったにこのような形で新古車は作りません。

したがってホンダの車では、とくに人気のあるステップワゴンでは新古車は少ないのです。

新古車といっても、車検は当然新車よりは短かくなり、その分値段は安いのですが、コストパフォマンスから考えると、思ったよりお得感はすくないような感じはします。

https://www.honda.co.jp/STEPWGN/より引用

新車を安く買う方法として、各販売店でデモカーというものを1台は購入していきますので、何ヶ月かするとそのデモカーを売り出す場合があります。

デモカーですので試乗車としてもつかわれ、それなりに距離は乗るのですが、マイナーチェンジする前になればかなりの値段を下げて打ってくれる場合があります。

実際、中古車市場にも出回っています。

ホンダカーズは全国で約2400店舗ありますので、仮に1だいづつデモカーを購入したとしても2400台のデモカーがでわまるわけです。

ディーラーに下取りを出すことにして、更に値引きを引き出します
次に 値引き値段を、ディーラー同士で競わせて、値引き値段を上げます

下取りとは、査定価格 プラス 値引き となります。

下取りがあれば、ディーラーとしてみれば、値引きをしやすいのです。

そして、これ以上値引きできないとなったら、

「下取りはいいです」

といいましょう

そんなことをすると、交渉決裂となりそうですが、営業マンとしても、営業所としても、1台は大きいので

特にステップワゴンは競合が多いため1台は貴重なので、そのくらいの値段は、営業所としてもなんとかします。

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