ステップワゴンの試乗レポートと試乗評価

ステップワゴンの試乗レポートと試乗評価

ステップワゴンの購入を検討するにあたって、試乗は必ずしておきたいものです。
他の方の試乗はどうだったのか、試乗にはどんなことろに気をつけたらいいのか
ステップワゴンノーマルモードガソリンターボ車をレポートシてみたいと思います。

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ホンダ・ステップワゴンの試乗レポート

ミニバンのフロントマスクとうのは、各社アルミメッキがでかくて大きいですが、ステップワゴンは極めて普通な感じがします。試乗をするときにまずその試乗する車を確認しますので、フロントマスクはまず目に付きます。いかついタイプよりセダンぽいマスクがまずいいようです。

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次にリアドアのぜんぜんわくわくしないと評判の「わくわくゲート」ですが、一回使ってみると結構評判がいいようです。見た目は、斬鉄剣で切られたような線がはいっているのがちょっと許せないようでしたが、これだけ便利ならまずまず納得という感じでした。

https://www.honda.co.jp/STEPWGN/より引用

試乗するときは、1列目の運転席に座ります。そのまえに助手席と2列目シートと3列目シートのすわり心地も試しておきたいものです。

1列目と2列めシートのすわり心地は車体とくらべるとおもったよりゆったりしていました。2列めシートは独立したキャプテンシートと3人すわれるつながったベンチシートがあります。キャプテンシートも窮屈さはかんじませんでした。太いわたしですが、膝も当たらずにのることができました。

https://www.honda.co.jp/STEPWGN/より引用

キャプテンシートのいいところは3列目シートまでウォークスルーできることろです。これができることは魅力的ですね。

ベンチシートはウォークスルーはできませんが、2列めシートが広々使えます。

3列目シートは、2列めシートに比べると窮屈さをかんじるのがしかたないところです。しかし、2列めのベンチシートに3人座ることを思うと3列目シートのほうがいいかもしれません。

https://www.honda.co.jp/STEPWGN/より引用

1.5リッターターボエンジンということで、1500ccとうのが気になる方もいるようですが、パワーは2000ccよりもありますので能力的ににはなにも問題ありません。馬力は150になっています。

ターボ車ということも気になる方もいるようですが、アクセルペダルを踏み込んだ時の反応もおおむね素直で、普通ターボはアクセルを踏んで一呼吸おいてグーッと伸びるというかんじですが、ターボ車であることを忘れるほど反応がよくなっています。

https://www.honda.co.jp/STEPWGN/より引用

ホンダ車は無段変速式のCVTを採用した車が多くなっています。CVTが嫌いな方も多いようですが、ステップワゴンに関してはあまり気にならなかった方も多いようです。

ターボとCVTの組み合わせはいいのかもしれません。

https://www.honda.co.jp/STEPWGN/より引用

ミニバンの中でも、ステップワゴンは低床プラットフォームを採用していますので、乗りやすく荷物も積みやすくなっています。家族にはやさしいつくりとなっていますね。

16インチタイヤ(205/60R16)を装着した標準ボディということで、全モデルよりも大きなタイヤを装備しています。スパーダになると17インチですが、16インチでも十分安定しています。

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ホンダ・ステップワゴンの試乗評価について

試乗する前の車体チャックとして目付きがキリッとしたミニバンということで評価はいいようです。

ステップワゴンには行方向の内側を照らして視認性を向上させるアクティブコーナリングライトが装備されていて、その部分が目尻のようにキリッとさせているようです。

https://www.honda.co.jp/STEPWGN/より引用

車体の大きさや室内の広さは数値以上に大きく感じました

「伸びやかなフォルムはデザイン的に安定感を感じます」ということで、ステップワゴンの前モデルより形はよくなりました。

やっぱり気になる、「真ん中あたりに継ぎ目みたいなのがありますが、これはわくわくゲート」ということで、これはやっぱり賛否両論ですね

シートに座った感想は

「2列目キャプテンシートはいいわね!」 「3列目に座る子どものそばにすぐ行けるわ!」
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Aさん
会社員

ということで、評価は上々です。

ステップワゴンは収納スペースがいっぱいあるのですね。助手席やインパネ、センターコンソール、ドアポケットなど、普通の乗用車では、構造的につけられないところに、収納するスペースがあります。

ショッピング袋を、運転席と助手席の間に置けちゃうのもいいですし、キャプテンシートならその間にもおけます。

空いたスペースは無駄にならないように活用されています。

https://www.honda.co.jp/STEPWGN/より引用

そして走りの評価ですが、1.5リッターターボは実にパワフル!と評判です。

ターボなのでエンジン音が高いのではと思っていたのですが、静粛性はとても高いので驚きましたという意見がありました。

コーナリング性能に関しては、あまり評価はよくないようです。車高が高いため、曲がるときはどうしても浮くような感じになってしまいます。ましてやFFのためにコーナーでは後ろが結構振られます。

しかし、ステップワゴンはファリミーカーとうことで、そんなコーナリングの性能までは求めていないようですので、いいかもしれません。

また、評価が高かったのが、Honda SENSINGの機能の一つであるACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)で、使い勝手が非常に便利ということです。

普通のクルーズコントロールはいまでは小型車クラスまでいろいろな車種についてますが、ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)はそれより高性能です。

https://www.honda.co.jp/STEPWGN/より引用

前の車に追随する機能は一度使うと便利過ぎてやめられないかもしれません。

普通のクルーズコントロールではこうはいきませんので・・

ターボエンジンに関しても、エンジン回転フィールもサウンドも気持ちいいということで、さすがホンダのエンジンです。

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ホンダ・ステップワゴン 試乗のポイント

試乗のポイントとしては、家族や家族でなくても多人数が乗るということで、乗り心地や座り心地は重要です。一度全座席に座って、すわり心地を体感してみるといいと思います。

そして、運転席に座ったときの視界や液晶表示部分の様子は見どころですので確認シておいてください。

ミニバンに乗り慣れていないと最初は運転するのに戸惑いがあるかもしれません。しかし、慣れてしまえば乗りやすくてたまりません。

ダウンサイジングターボということで、1500ccの直噴ターボエンジンがどんなものか、スタートするときや、すこしスピードが出せるところなど、出だしや加速は味わっておいたほうがいいです。

出だしはあきらかにいいですし、最初は疑問に思っていたなぜ2000ccではなく、1500ccターボにしたのかその理由がわかります。

https://www.honda.co.jp/STEPWGN/より引用

試乗コースで高速道路は走れないと思いますが、バイパスのようなすこし広い道路があったら走ってみるといいと思います。

燃費も1500ccのノーマルエンジンと比べたら悪いですが、2000ccとくらべると同じくらいですので、問題ないと思われます。

そして、車内の静粛性も確認シておいてください。人それぞれ感覚が違いますので、静かといっていたけれど、そんなに静かではないではないか??と思うかもしれません。

https://www.honda.co.jp/STEPWGN/より引用

ターボ車に載ったことがないと、このステップワゴンのターボがどんなにしずかかわからないかもしれませんが、体験シてみるのもいいと思います。

あとは、ホンダセンシングですが、試乗では全部は体験できないと思います。

ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)だけも体験してみたいところですが、試乗だけではできないかもしれません。

安全機能ですので、そんなに体験できるものではないのですが、標識を読み取る機能は普通に走っていてもできますので、体感してみてください。

ディーラーに下取りを出すことにして、更に値引きを引き出します
次に 値引き値段を、ディーラー同士で競わせて、値引き値段を上げます

下取りとは、査定価格 プラス 値引き となります。

下取りがあれば、ディーラーとしてみれば、値引きをしやすいのです。

そして、これ以上値引きできないとなったら、

「下取りはいいです」

といいましょう

そんなことをすると、交渉決裂となりそうですが、営業マンとしても、営業所としても、1台は大きいので

特にステップワゴンは競合が多いため1台は貴重なので、そのくらいの値段は、営業所としてもなんとかします。

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