ステップワゴン モデューロ Xの口コミとスペックや燃費について
人気のあるステップワゴンの特別仕様車モデューロＸについて、口コミやそのスペックと燃費を見ていきたいと思います。
ステップワゴン モデューロ Xの口コミ評判はどうなのか
「圧倒的な存在感」という口コミがありました、
外観でノーマルのステップワゴンとちがうところは、
前方ではモデューロＸ専用フロントビームライトとLEDフォグライト
そして専用のグリル、専用のフロントエアロバンパーです
後方では専用リアロアディフューザー
とワンポイントの専用エンブレムです。
このエンブレムがまたいいですね。
「良くも悪くもマニアックな車であり、玄人好みの車ではないでしょうか」
という口コミもあり、
https://www.honda.co.jp/STEPWGN/より引用
17インチのモデューロＸ専用のアルミホイールとモデューロＸ専用のサスペンションが装着されているのですが、そのため車高が15mmひくくなっていて
これがまたマニアにはたまらない装備のようです。
専用のフロントエアロバンパーと専用リアロアディフューザーの組み合わせにより、走行中の風の流れがスムーズになり、乗り心地に影響しているようです。これが高速走行でも抜群の安定をだしてくれるようです。
https://www.honda.co.jp/STEPWGN/より引用
口コミで良い点を拾ってみると
「1.5Lターボで税金が安い」
ということで、まさにダウンサイジングターボの良いところがでていまｓ．
「サスペンションが土屋圭一モデューロチューンで、最高の猫足で、乗り心地、安定性、スタビリティが非常に高い。」
ということで、これがモデューロＸの人気を支える最大の特徴といえるかもしれません。
「家族と出かけられる。」
ということで、スポーツカーは数人のりというのが多いのですが、、モデューロＸはスポーツカーの感覚で家族で多人数でもでかけられるという意味のようです。
ステップワゴン モデューロ Xのスペック仕様はどうなってる
ホンダ純正品をつくっているホンダアクセスがステップワゴン専用に開発したカスタムパーツを、ベースステップワゴンに工場でメーカーオプションとして装着した車となります。
エンジンはステップワゴン・ステップワゴンスパーダとも同じで1500ccDOHC VTEC TURBOエンジンとなっています。そして基本はノーマルのステップワゴンですが、スパーダとおなじパドルシフトが装着されています。
ノーマルのステップワゴンがベースですので、ハイブリッド設定はなくガソリン車のみの設定となります。
全容装備をみてみますと、
専用フロントビームライトはイグニッションオンと連動していて常時点灯ということです。
専用LEDフォグライトはモデューロＸ専用です。
https://www.honda.co.jp/STEPWGN/より引用
ナビ連用のETCがついていて、そのナビは10インチプレミアムインターナビが装着できるということです。
ドライブレコーダーもナビ連動ということですね。
インテリアでは、専用インパネミドルパット（ピアノブラック調）ということでモデューロＸ専用のインパネになっています。
専用本皮巻きセレクトレバーもモデューロＸ専用です。
専用フロアカーペットもありますが、こちらはモデューロＸのロゴがついているだけという感じもします。
シートはブラックとシルバーのコンビシートを採用していて、シートには「Modulo X」のロゴが入っています。
ステップワゴンモデューロＸの最大の特徴は、専用サスペンションと専用17インチアルミホイールになると思います。
モデューロＸはもともとアルミホイールのブランドとして登場したので、モデューロＸ仕様はこのアルミホイールがないと形になりません。
https://www.honda.co.jp/STEPWGN/より引用
「剣をモチーフにした」とあり、やっぱりかっこいいですね。
そして、ステップワゴン室内全席で快適な走りができるように開発された専用サスペンションは、好評のようです。
モデューロＸの大きなもう一つのおおきな特徴は、専用フロントエアロバンパーと専用リアロアディフューザーです。
専用フロントエアロバンパーは、走行中の風の流れを車体の下面に導くということで、リフトバランスを最適化するようです。
専用リアロアディフューザーは専用エアロバンパーで車体の下面に導かれた風の流れを後方に導くということで、専用フロントエアロバンパーと専用リアロアディフューザーがあることで、直進走行の安定性が高まっているということです。
専用フロントグリルと専用リアエンブレムは走行には関係ないですが、モデューロＸを際立たせています。
ステップワゴン モデューロ Xの燃費はどうなのか
ステップワゴンモデューロＸの燃費関して、カタログ値には燃費の値がでていませんでした。
「Modulo X Honda SENSINGは、持ち込みによる登録のため、持ち込み時の実測重量により､自動車取得税、自動車重量税の軽減対象から外れる場合や軽減額が変わる場合がございます」
とありました。
モデューロＸは持ち込み登録をしなければならない車だったのです。
新車の持ち込み登録は改造車のときに行われますが、メーカー発行の車両検査証と違うときに行わなければなりません。
モデューロＸは車名ではないということですので、ホンダが陸運局のほうにモデューロＸ仕様では届けてないのですね。
そのためステップワゴンの改造車扱いということですので、燃費も計測されていないと思われます。
ステップワゴンスパーダ クールスピリットのＦＦでは、17インチのアルミホイールを履いていてＪＣ０８モード15.4ｋｍ/Ｌという値ですので、モデューロＸも同じくらいの値だと推測されます。
エアロバンパーとリアロアディフューザーでスパーダよりも燃費は幾分かよくなるかもしれません。
燃費の口コミを見てみると
「あまり良くないですね。」
「ガソリン車でミニバンなので、燃費自体にあまり期待はしていなかったのですが、インパネ表示ではリッター約１１キロ前後です」
ということです。
一般的にいうと、全般に高速道路などを使って遠くにいく「遠乗り」では燃費が比較的よく
近場の街乗りで頻繁に止まったりスピードを出さなかったりすると燃費は比較的悪くなりますが、
口コミの燃費を見てみると、遠乗りをしたときの値が実測燃費で16.24ｋｍ/Ｌというとこで、これはいい値です。
80キロ走行で長時間走行するのが燃費にはいいということですので、高速を7～8割使ったということで、燃費が伸びたのかもしれません。
普段街乗りが主なユーザーですと7～8ｋｍ/Ｌというユーザーもいました。
しかし、全般に10～13ｋｍ/Ｌくらいというユーザーが一番多かったようです。
夏場のエアコンを使う時期や、夏用タイヤに履き替えた時期などでもちがいがありますが、17インチアルミホイールのため17インチのタイヤを履いていますので、燃費はもう少し悪い予想でしたが、口コミのこの値でみると、スパーダよりも燃費はいいようです。
ディーラーに下取りを出すことにして、更に値引きを引き出します
次に 値引き値段を、ディーラー同士で競わせて、値引き値段を上げます下取りとは、査定価格 プラス 値引き となります。
下取りがあれば、ディーラーとしてみれば、値引きをしやすいのです。
そして、これ以上値引きできないとなったら、
「下取りはいいです」
といいましょう
そんなことをすると、交渉決裂となりそうですが、営業マンとしても、営業所としても、1台は大きいので
特にステップワゴンは競合が多いため1台は貴重なので、そのくらいの値段は、営業所としてもなんとかします。
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