ステップワゴンハイブリッドの値引きレポートと限界と目標は

ステップワゴンハイブリッドの値引きレポートと限界と目標は

車を購入するにあたり、値引きを交渉していくのもいわば楽しみのひとつです。新車は値引きしてもらって購入するのが当たり前になっていますね。

はたして、ステップワゴンスパーダハイブリッドの場合はどれくらい値引きしてくれるのでしょうか

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ステップワゴンスパーダハイブリッドの値引き交渉レポート

ステップワゴンは子供のいるわかいパパやママさんのみならず、独身のかたでも、年配の方でも幅広く購入されていきます。ステップワゴンは7人乗りと8人乗りですので、普段多人数を乗せる方に人気なのですが、荷物を多く積む方にも人気があります。

さて、30代の男性でいままでハッチバックの車にのっていたのですが、そろそろミニバンに乗り変えようかと考えてる方の商談値引き交渉レポートを見ていきたいと思います

車種を選ぶにあたって、狙うはハイブリッド車で2000ccクラスだと、いまの車と比べてもそんなに大きさもかわらないので、そして、ステップワゴンがマイナチェンジされ、その前のステップワゴンはあまりかっこよく思わなかったのですが、マイナチェンジ後のステップワゴンはかっこよくなって、狙いをステップワゴンのハイブリッドに決めたようです。

 

この方の住んでいる同じ市内のホンダカーズは3店舗ありました。一番近いホンダカーズは以前はプリモ店でした。ここは有限会社ですが、ほぼ個人経営です。そして少し離れたところにあるホンダカーズ店はいぜんはクリオ店、県内に何店舗かあり、県内半分くらいの地域に展開していて、この店は支店のひとつのようでした。もう一つは以前はプリモ店とベルノ店を併設していたメーカー直営のホンダカーズでした。

一番はじめにいったのは近くのホンダカーズです。試乗車があり乗車し、ステップワゴンハイブリッドのよさを散々説明されて、これまたちかくのTOYOTA店のエスクァイアのどちらにしようかと迷っていたのですが、ステップワゴンスパーダハイブリッドにすることにきめました。

そして、見積もりをしてもらったら、値引き額は書いてないのですが10万円ということで、総支払額400万円にもなる車で値引き額10万円かとがっかりしてかえったそうです。
数日後、今度は元クリオ店であったホンダカーズにいきまいた。
ここで見積もりをしてもらうと、あっさりといきなり倍の20万円でした。
ただ、営業マンの対応にちょっと疑問をもって、こんどは家からは一番遠いメーカー直営のホンダカーズに来店します。
ここではいままでの経緯を話し見積もりをしてもらうと、オプションをつけるということで30万円の値引きです。そして、もう9年のったS車の小型車ですが、距離も10万を超えていて、もう査定金額もつかないと思っていたのが10万円でしたどりするということです。

この店は対応もよく、値引きもしてくれて下取りもとってくれてよかったのですが、同じ市内でも自宅から少し遠いのが難点でした。

この見積もりをもってもう一度最初の一番近いホンダカーズへ来店します。

30万の見積もりをみせて(実際には30万と書いていないのですが)、交渉してだめだったら少し遠いけれどメーカー直営のホンダカーズで購入しようと思っていました。
このホンダカーズでは、「この値段ならウチでもやります。ただ、これ以上の値引きはできません。」ということでした。一番はじめに来店し、ステップワゴンハイブリッドのよさを教えてくれたのがこの店だったので、この店で購入することを決めました。

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ステップワゴンスパーダハイブリッドの値引き限界はどれくらい

果たしてステップワゴンスパーダハイブリッドの値引きはどれくらいでるのでしょうか?
値引きの限界はいくらぐらいでしょうか?
ステップワゴンがモデルチェンジされた直後なら5万円から、マイナーチェンジされた直後は、値引き額はそれこそ10万くらいからはじまります。
地域によっても値引き額は違いがありますが、一番変わるのが時期です。
決算月や年末は値引き額があがります。キャンペーンを行う場合も多いですね。

ネットに掲載されている最新値引き額のレポートをみてみると、
車両本体価格からの値引き額で、15.万円から35万円 なかには50万円というレポートもありましたが、車はおなじでも、ぞれぞれ条件が違いますので一概にいえないところもあります。
オプションをつけてオプションからの値引きがありますし、オプションの値引きを車両本体価格に乗せて値引き額を大きくしている場合もありますし、下取りがありその査定金額を値引き額に上乗せした場合もありますので、多く値引きしているようでも、実際にはそんなに値引きしていない場合もあります。

そのようなことを考慮に入れても、車両本体価格だけで最高35万円くらいまでは値引きできそうです。
そこらが値引き額の限界と思われます。ただ限界までいくには紆余曲折の商談過程がありますので、普通はめいっぱい値引きして30万円というところでしょうか。
ホンダとしては値引き額を多くして値崩れするのを嫌いますので、また他とトラブルになるのをさけるために、他に情報がでてしまうようなら値引きしない場合もあります。店長や所長の判断でとめてしまうのですね。

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ステップワゴンスパーダハイブリッドの値引きはどれくらいの目標に

ステップワゴンスパーダハイブリッドの販売は、2017年9月28日です。
現在1年以上すぎていますので、その値引きは、下取りを考えない場合、車両本体価格からの値引きだけで、30万円までめざしたいところです。年末でしたらそれくらいの値引きもむつかしくないかもしれません。新年を迎えると新しい年式となるので、年末登録はどうしても少なくなりがちです。
メーカーやディーラーもそのへんはこころえていて、値引きに応じるわけです。

30万円の値引きを引き出すには、見積もり段階で20万円の値引き見積もりが欲しいです。できれは25万円値引きしますという約束がほしいですね。
そして、見積もりの状況をみて、「後5万円まけてくれたら」とか、支払総額をみて、5万くらい引いた値段で「これだけにしてくれたら購入します」とか最後に条件をだしてきめます。

営業マンとしても、なんとかその言葉をいわせようといてあれこれいってくるので、30万円ほどの値引きになったら決めても損はしないはずです。

ただ、気をつけなけれならないのが、下取りがある場合です。たとえば、ディーラーを3社回って見積もりをした場合はその都度下取り金額をだしてもらいましょう。正直な営業マンだと査定額はいくらだけれどもこの金額で下取りしますと説明します。なかには、査定額も下取り額も値引き額もごっちゃにして見積もりを出す場合もあります。

購入する方のなかには、ある一部分の金額だでをみてこれだけ値引きしてくれたと言い張る方もいます。購入する見積もりの総支払額を必ず確認しましょう。

総支払額から値引きするのと、車両本体価格から値引きするのでは、消費税分値引き額に差があります
値引き額を多くするために、総支払額から値引きするということで約束する場合も多いですが、他と値引き額を比べる場合は、車両本体価格から値引きしてあるのか、総支払額がら値引きしているのか、確認したほうがいいですね。100万で8万円ちがってきますので、300万~400万する車だと結構な差になります。

ディーラーに下取りを出すことにして、更に値引きを引き出します
次に 値引き値段を、ディーラー同士で競わせて、値引き値段を上げます

下取りとは、査定価格 プラス 値引き となります。

下取りがあれば、ディーラーとしてみれば、値引きをしやすいのです。

そして、これ以上値引きできないとなったら、

「下取りはいいです」

といいましょう

そんなことをすると、交渉決裂となりそうですが、営業マンとしても、営業所としても、1台は大きいので

特にステップワゴンは競合が多いため1台は貴重なので、そのくらいの値段は、営業所としてもなんとかします。

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